好きなこと

忘年会に思うこと

(この記事は2021年12月に配信したメルマガ記事に
加筆・修正したものです)

忘年会のシーズン

12月は忘年会のシーズンですね。

コロナにより、
各種飲み会、会合は

全国的に大幅に削減傾向だとは思います。

しかし、個人的に
今月は既に数件も忘年会の予定が…!

嬉しい限りです。

忘年会、飲み会
というものに思いを巡らせ感じたことを
つづります。

(★関係ありませんが、都内のクリスマスツリー。
日比谷でビートルズの試写会に行きました。
東京の華やかさに打ちのめされました。↓)

会社員時代の飲み会

わたくし、
会社員時代は、
歓送迎会など「公式な」飲み会を除いて
「気の乗らない個人的な飲み会」は
どちらかというと断っていた派です。

 

そのため、一部の方からは、
「あの子、
誘ってもあんまり来ないよ」

的なキャラに
認定されていた気もします。

 

どうしてかって、
 ・いつか会社を辞めたかった。
 ・会社の愚痴が多めの場に楽しみを見いだせなかった
という理由からです。
(なんだか辛口だな・笑)

 

そのくせ、
「誰誰が一緒に飲みに行っていた」
という話を聞くと
誘われなかったことに寂しくなる
面倒くさい寂しがりやの人好きです(笑)

 

もちろん、
気の合う、合いそうな人とは
ご飯や飲み会には行っていましたよ。

 

今思えば、
もう少し心を広く

色んな人と飲みに行っても良かったのかもしれないと
思うこともあります。

 

でも、
「社内で自分の顔を売って
 仕事をしやすくするための飲み会」
っていうものに、
正直、心の中でうんざりしていたんです。

 

大きな会社でしたので
様々な部署がありました。

少なからず
「あの人と飲みに行ったことある」
ちょっとした潤滑剤にも

なり得たんですよね。

 

ま、今後悔しても
どうにもならないし、
あの頃の本音に従ったのだから…
ま、いいか♡

 

忘年会に見る
人間関係のフィット感

今月予定のある忘年会は、
ゴスペルサークル、ベース教室、エクササイズなど
わたしが心から望んで行っている活動のもの。

あとは家族と外食に。

 

それぞれの場で
集まる人やカラーが違いますが、
心地よく在籍させてもらっています。

 

思い返すと、
会社の人はみんないい人でした。

れでも、
「実は会社を辞めようと思っている」
という大きな本心を隠しておしゃべりするのって、

無意識に
「隠さなきゃ」っていう心の力みが入って、
せっかくの楽しい場を、
存分に楽しめる状況ではなかった気がします。

 

 

それを思うと、
今忘年会の予定のある人間関係は、

自分について
特に隠すこともなくいられるし、

その場にいる人のことも尊重したいし、
自分も尊重されているように感じます。

「本心に従って行動すると
人間関係が最適化されていく」

とは、

「自分勝手なわがままを突き通して
無理やり何かを手に入れる」

ということではなく、

「決めて選んだ先で、
自然に出会うべき人と出会える。
既に出会っていた人の価値を再発見して
つながり直すことができる」

ことなのかなと。

 

「どうしても行きたい」忘年会のある人生を

 子育て主婦なもので、
どの忘年会に参加するにあたっても、
「子どもの預け先を確保する」
というミッション付き。

 

夫の協力と幼稚園の延長保育の活用で
なんとか参加できそうです。
感謝感謝。

 

夫に交渉して、
子どもに説明して、
というスケジュール調整は、
わたしにとってはひと手間かかる交渉事。

 

それでも、
「どうしてもこの忘年会には参加したい…!」
と思えたことは
なんだかすごくうれしくて楽しい。

 

来年も、
「どうしてもこの忘年会には参加したい…!」
と言っていられる人間関係を持てるよう、
自分の本音に気づき、
小さくていいから行動しよう。

 

そして、
いつなんどきも
大多数に不快に思われない程度の小綺麗さを
保ってまいりたいと思います!

30代、母の奮闘です(笑)

 

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

(★インスタのストーリーズにも載せましたが
寒い日にはおうちで足湯。
忘年会に備えて・笑↓)

ABOUT ME
はるかふる
心豊かに生きると決めた子育て主婦の「くすっ」と笑えてたまに深いかもしれない日々を発信。|活動拠点は週1ペースの無料メルマガ。Twitterとインスタのフォローもお待ちしてます♪
はるかふる公式メルマガ
はるかふる公式メルマガ配信中

無料メルマガ配信中です

ご登録はこちら