悪夢からの祓い清め祭り

奈良旅行から帰宅した翌日、
同じ日に2連発の悪夢を見ました。

朝起きてからも
恐怖を引きずるような悪夢。

あまりの恐怖に怯え、
その日は、
自分の中で考えうる
あらゆる「神事」を執り行いました。
（神事って何？笑)

毎朝のモップ掛けに加え
暦に合わせた掃除、
自宅の簡易神棚の前で
神社の神主さんが奏上する
「祝詞（のりと）」を奏上、
お香を焚く、
最後は神社に行こう…！

ってな感じで、
家と自分の
「邪気払い」ができるような活動を
せっせと行いました。

余談ですが…

わたし自身、
頭痛など「体調が悪い？」
と感じると
ツボ押しやらなんやら
あらゆる対策を一斉に行うのと似ているなぁと感じました。

自分の中で
「緊急事態宣言」
が出されると、
自分の中で
あらゆる処方箋が大量放出されるので
どれが効いているのかはわからないのが
難点です(笑)

神社は、
埼玉県は大宮の
武蔵一宮氷川神社に参拝。

大宮の氷川神社は、
建物の雰囲気が華やかで、
参道の空気がすきっと澄んでいて
お気に入りです。

 
（↑★ででん！
埼玉のボス神社だとわたしは思っています。
ＪＲ大宮駅から徒歩15分。埼玉にお越しの際はぜひ。）

秋晴れの中、
神社に参拝してすっきり。

神社までの行き帰りで
いつもより多く歩いて
少しの疲労感と達成感に
これまたすっきり。

「困ったときの神頼み」感は
隠し切れませんが、

おかげさまで、
翌日に悪夢は晴れ、

イケメン俳優やら、
好みのベーシストが出てくる夢を見るようになり、
一件落着です。

祓い清め、大事。

(★菊祭りが開催されていました。↓）

悪夢って、こういうことでもあるらしい

奈良旅行をともにした仲間からは、

「携帯をなくしていた」との報告。

メンターのおひとりに教えてもらったのですが、
「携帯なくし」も「悪夢の連続」も、

これまでの大きな流れが終わるとき「ならでは」の
「あるある」なんだそうです。

「こんなときは、
後ろ髪を引こうとして、
必死に引き戻してくるので
それに負けないように、

　ひたすら前だけを見て
　自分の願望を叶えるべく
　満たし調えていくのが吉ですよ」

とのこと。

ふむ。
やるべきことは変わらないんだな。

これだけ「神事」と書いておいて、
わたしは
スピリチュアルなことに
頼りすぎる姿勢は
個人的に好みません。

「人生をつくっていくのは自分」

暦に合わせたお掃除
こちらの本を参考にしています。↓

パワーハウスのつくり方 Keiko的、月星座ライフのすすめ | Keiko |本 | 通販 | Amazon

月の動きによって、
重点的にお掃除をするといい箇所が
載っています。

お掃除のポイントも。

わたしは
 「今日はこの日だからここだけやればいいや
　（他はさぼってもいいのだ）」
という一種の非公式な使い方や、

「え～この日にこの場所をちゃんと掃除したから
　仕事運上がりまくりじゃないか！」
といういい意味の勘違いのような　
使い方をさせていただいています。

専業主婦でおうちにいる時間が多いと
「あれも気になる、これも気になる」
と、家事の区切りをつけるのって難しい。

そしてエネルギー切れの自爆。
という
誰も望んでいない
負の連鎖が起こることがありました（とほほ）

「今日はここだけ！」
「できたらすごい！」
と、
自分の気持ちの区切りをつけるのにも
一役買っています。

上記はやり方のひとつですので
気になったら見てみてください♪

何事も、
自分が心地よくご機嫌でいられる方法を
選びたいものです。

悪夢を見がちなわたしへの教訓♡
（刑事ドラマの見過ぎではないと信じたい）