生き方

ドキンちゃん最強説

わたしがドキンちゃんを意識したのは数か月前。

夫にこう伝えたときでした。

わたし:

「わたしは仕事を辞めたい。
 会社の仕事やっぱり好きじゃない。

 こどもと遊びたいし、
 ピクニックとかしたい。

 どうなりたいか、
 今はっきりわからないけれど、
 とにかく、自分の好きなことを沢山やりたい。

 趣味のゴスペルとか
 着物とかもっとやりたい。

 楽器もやってみたい。

 ブログももっと書きたい。

 この先わたしが稼ぐことはあっても、 
 生活費はあなたにお願いしたい。」

夫:

う~ん…
 わかったけど…
 ドキンちゃんみたいで
 ちょっと腹立つな…

ドキンちゃん

夫に
「ドキンちゃんってどういうこと?」

と尋ねると、

「”ドキンちゃんの歌”知らないの?」
とのこと。

その後、YouTubeで
ドキンちゃんの歌を聴いて驚きました。

率直な感想は

歌い方も歌ってる内容も
 笑っちゃうほどムカつく…!」

「わたしはドキンちゃん」
の歌詞はこちら。

https://www.uta-net.com/song/68659/

「わたしはドキンちゃん」
 作詞:やなせたかし
わたしはドキンちゃん
なるべく楽しく暮らしたい
お金はたくさんあるのがいい
美味しいものを食べたいし
遊んで毎日暮らしたい
そんなわたしよ ドキンドキン
わがままなのよ ドキンドキン
(上記サイトより一部引用。
2,3番も続きます。)

 

最初は
「なんか、ムカつく」
と感じていたドキンちゃんの歌ですが、
ドキンちゃんと言われてしまった手前、
むげにはできません。

 

「何にムカつくのか?」

 

…それはおそらく、

わたしに覆いかぶさっていた
「他の女性たちの価値観」と、
「ドキンちゃんのあり方」とが、
相反するものだったからです。

 

他の女性たちの価値観」とは、
わたしが約10年一緒にいた
会社員としてバリバリ働く女性達」。

もっと強いのが、
54歳の定年退職まで自衛官で、
使命感の強かった働く母
の価値観です。

 

働いて
 自分でお金を稼ぐことは
 素晴らしい。」

知らず知らずのうちに、
主には母から、
そんな価値観をインストールしていました。

 

それがいい悪いではなく、
どちらでもいい。

自分自身が
のびのび・心地よくいられる
「あり方」を認識して、
そちらに近い「やり方」を
選べばいい、
それだけなのです

そして、その時々によって、
「あり方」も「やり方」も
変わってもいいのです。

 

この秋冬で、わたしは、
オンラインサロンのメンターの先輩方にお世話になり、
本来の自分の望みと方向性の異なる
母の価値観を脱ぎ捨てていい
ということに
気づきました。

 

母は、
幼いころから正義感が強く、
何の迷いもなく自衛官という進路を選び、
わずか産後2か月で
訓練に参加していたような人です。

一方でわたしは、
何の迷いもなく、
産後約3年、
子どもと趣味をしながら遊ぶ生活を選びました。

母のような人がいてくれるから、
国が守られることも確か。

一方で、わたしのような人がいるから、
子どもが育っていくし、
ゴスペルサークルが成り立つ。

どっちも尊いのです。

—————————————

「ドキンちゃん」の歌詞を読んでいると、
一部のわたしの細胞は、
確実に、

そうそう、そのとおり。異議なし!

と言っていることに気づきます。

だって美味しいもの食べたいし、

綺麗にしていたいし、

ちやほやされていたいし、

自分のこと好きだもの。

わたしの場合、
自分の中の「ドキンちゃん」
を認めてあげることで
生きやすくなったのは確かです。

「この前洋服買ったばかりだけど、
春服が欲しい」

「高いけれど美味しいもの食べたい」

「イケメンは見たい」

「好きなこと以外で苦労したくない」

「なんでわたしが人に仕えないといけないの」

これらの沸き上がる思いは
「だってドキンちゃんだもん」
のひと言を、
自分に言ってあげると
全て説明がつき、
心が落ち着きます(笑)

—————————————

そして、
「ドキンちゃんであることは、
 周りの男性を
 立てているかもしれない」

とさえ、近頃は感じます。

少なくとも、
バイキンマンは元気ですものね。

深いな~、ドキンちゃん。
やなせたかし先生。

—————————————

全ての女性がドキンちゃんだとは思いません。

それでも、

「ドキンちゃんのようなあり方があってもいいんだ」

と知ることは、

自分の理解にも
お隣の他人の理解にも
一役買って、

より心を広げてくれるのかな、

と感じています。

—————————————

最後に…

出先のテレビで偶然目にした、
ドキン師匠の
お水の飲み方
をお届けしたいと思います。

バイキン城に
”居候”している設定だそうなのに、
この堂々たる立ち居振る舞い

師匠、さすがです(笑)

★南国のビーチサイドを思わせるビーチチェア。

 グラスには、ストローを刺して。

(そして、バイキンマンを叱る・笑)

ABOUT ME
はるかふる
ぎりぎり昭和生まれ/山形県出身/埼玉県在住 30代一児の母です。 日常の「あ゛~♪」という”萌え”を、ひとり勝手につづります。 ★好きなこと・もの★  着物、ゴスペル、ベース、和の雰囲気、コーヒー、エクササイズ
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