日々のこと

なりたい自分になっていた・事例③スーパーへの買い出し

なりたい自分になっていたシリーズ

「叶えたいことを口に出していたら
 部分的にでも叶っていたシリーズ」

として、
ひっそりとブログに書いていたシリーズ第三弾です。

シリーズ①②はこちらです。
↓↓↓
なりたい自分になっていた・事例①
なりたい自分になっていた・事例②

人さまにわざわざ言うことでもないけれど
自分の中では「これって成長…?(はっ!)」
というような事柄を言語化するシリーズ。

自分で自分の成長に気づく事って
とても難しい。

だからこそ
人さまと関わって自分のことを気づかせてもらう必要がある。

それでも、
日常での小さな成長を感じることが出来たら、
幸福度はきっと増すだろうし、

それを言語化しておくことで、
次に進みたい方向を感じやすくなる気がします。


(★娘が握ってくれたおにぎり。気まぐれの「お手伝いしたい!」ブームは続く↓)

「スーパーへの買い出しは週1回」

念のため最初に申し上げますが、

スーパーへの買い出しを週に何回行こうと
全部正解だと思います。

頻繁に買い出しをした方が、
食材の鮮度はいいだろうし、

頻繁に買い出しをしない方が、
買い物の時間を短縮できる可能性が高い。

なので、
どっちを選んでも
どの中間もその人にとって快適ならば
大正解。

その上で、のお話です。 

3年前にお世話になっていた
エクササイズの先生。

この方は60代にも関わらず
憧れの美ボディで、
エレガントさと
気取らない優しさに溢れたお方です。

その憧れの先生のHPのコラムに、
「買い出しは週1度、
 お弁当の材料も含めて効率的に」
と書いてあったのですね。

その文章に出会ったときは、
娘もまだ歩かない1歳前後の育児奮闘中。

「へ~、引っ越してきたばかりだし、
離乳食作りにも
首をかしげる毎日だし、
今は難しいな~。

 でも、いつかこんな風になれたら、
 食材もお金も無駄にしない感じがして
 いいわねぇ~」

当時のわたしは、
先生の言葉を
こんな風に受け取っていた気がします。

あれから約3年。

そう言えば、
スーパーへの買い出しは
週1回になっていました。

それと、
パルシステム(宅配生協さん)の配達を
週1回頼んでいます。

幼稚園生活ももうすぐ1年。
やっと生活のペースが定まってきました。

あらあら、
あの頃なりたかった自分に
なっているのかも知れない。

すぐにはできなくても、

「あ〜こんなのもいいな、理想だな」
という誰かへの憧れ。

その憧れは、
すぐに叶えられない状況だからと言って、
なかったことにしたり、

「あの人は〇〇だからできるんだわ。
わたしとはちがうんだわ。」

と切り離して拗ねたりせずに、

そっと心に置いておく。

すぐには叶えられないことも、
「あぁ、わたしはこれをすることで
 こういう状態になったら嬉しいと
感じているのだな」

その思いを、
ただ感じて受け止める。

ただそれだけで、
わたしたちの行動の9割を司るという潜在意識は
「こうなりたい」方向にアメーバのように
うにょうにょと動いてくれることもあるのです。

多分。

憧れに出会うためにも、
人に出会いに行くことは大切なんだと思います。

人から1番影響を受けますものね。

そして、
さまざまな価値観を知ること。

「あ、いいな」
に出会ったら、
それを手帳にでも
日記にでもブログにでもSNSにでも
「言語化」するのが大事なのでしょう。

「なりたい自分になっていたシリーズ」
おすすめです。

わたしもシリーズを地道に更新できるよう
人に出会い、
心に感じた事をそのまま受け止め、
言語化していきます。

エクササイズの先生のホームページはこちらです。

原田あつ子先生

先生は、日本のエアロビクスインストラクター第一号のお方。

西洋式のアプローチをやり尽くした結果、
先生の体は悲鳴を上げたそうです。

先生自身の体への深い理解から考案したエクササイズを、
お住いの地域を始め、
全国の女性に指導されています。

また、日本女性としてどう生きるかという
精神面のエッセンスも色々と教えてくださいました。

沢山のエッセンスを気づかせてくださる
憧れの女性のお一人♡

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はるかふる
心豊かに生きると決めた子育て主婦の「くすっ」と笑えてたまに深いかもしれない日々を発信。|活動拠点は週1ペースの無料メルマガ。Twitterとインスタのフォローもお待ちしてます♪
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