音楽

聴く前に歌っちゃ「ダメ、絶対」

(この記事は2022年1月に配信したメルマガ記事に
加筆・修正したものです)

ゴスペルソング
“Oh Happy Day”

“Oh Happy Day”
という曲をご存じでしょうか?

「天使にラブソングを2」
でも使用されたゴスペルソングです。

温かい夕暮れの日差しの差し込む教会で
ピアノと先生と生徒たちの合唱。

ソロの弱弱しそうな少年が、
曲の途中で魅惑のホイッスルボイス
(マライアキャリーのような超高音)に
変貌するのも印象的なゴスペルソングです。

わたし自身は、
高校の合唱部と
ママゴスペルサークルで歌っていました。

1月はサークルでこの曲が課題曲になり
久々に自主練。

メロディ自体は簡単です。

でも、
単調で簡単に聞こえる曲こそ
そのクワイア(聖歌隊)の実力があらわになるという
簡単”ではない”1曲だそうです。

シンプルなTシャツとジーパンを着こなすために
綺麗なスタイルが必要なのと似ていますね。

★”Oh Happy Day”(「天使にラブソングを2」より)
↓↓↓

Oh Happy Day – Sister Act 2 (Full HD – 1080p) – Bing video

 

「受け取る力」を磨きたい

“Oh Happy Day”の
自宅での自主練で気づいたこと。

「お~今までの自分よりも
 曲を理解できるんじゃないか」
ということでした。

逆に言うと
「わたし、この曲のこと
ぜんっぜん理解しようとしてなかったなぁ…」

ということです(^^;

ゴスペルの先生に以前こう言われました。

「歌う練習の前に、
 オケ(伴奏)とお手本をよく聴いて。
 最初から歌っちゃ、ダメ。」

(歌好きはすぐ歌いたくなりますからね…)

改めてオケを聴くと、
ピアノの音量、
低音のベースラインの刻み方の違いなど

「あれ、想像していたのと違う」

が色々と見つかりました。

 

過去のわたしが追っていたのは
自分のパートのメロディが
メインだったのだなぁと。

 

もっと、
自分以外の要素である
他の楽器やほかのパートを深く理解して、

音楽全体が求めていたことを
感性と理性の両方で受け止める。

その上で、
「じゃあこの中で自分はどうする?」
を創っていける人になりたいと思いました。

程度の差こそあれ、
まわりとの調和ありきの美しさが好みなのです。

 

「表現力」で大切なこと

先日、
ゴスペルサークルとは別の
ボイストレーニングの先生が主催する
歌の講座を受講しました。

そこで学んだことですが、

歌における「表現力」とは、
「音や言葉に合った声」
「適切に出す」
こと。

「音や言葉に合った声」を自分でイメージするためには
様々な感情を感じられる自分であることが必要。

つまり、
自分なりの感性が働いているということですね。

「嬉しい」「悲しい」
を感じたことがない人が、

「嬉しそうな声」「悲しそうな声」
をイメージするのは難しい。

「適切に出す」には、最低限の
リズム・コード・ピッチなどの
音楽基礎、発声技術が必要。

 

つまり、
何かを表現するには、

ふわふわして言語化しにくい感性の部分
着実に積み重ねる言語や技術の部分
両方が必要なのだという事です。

基礎を学んで技術を磨くことで、
同じものを見聞きしても受け取ることのできる
感性の扉も開く。

感性があるから、
「こう表現してみたい」が
出てきて、
「そう表現するにはどの技術が必要?」
となってくる。

両方が相互作用を及ぼすのでしょうね。

 

なので、
どっちも磨いてまいりまーす!
(まとめが軽い)

 

学ぶ人好き

若さは失われていくかもしれないけれど、
学ぶことで、
感性も理性もブラッシュアップできる。

そして
開かれた世界はより面白みに満ちている。

先日コメダ珈琲にひとりで行きましたが
両隣に座っていたダンディなおじさま二人が
熱心に読書されていました。

何の分野であれ、
自分なりの学びを淡々と続ける人って
尊いと思う。

好きです♡

(まさかおじさまに告白はしませんでしたよ・笑)

 

本日もお読みいただいてありがとうございました。

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