(この記事は2021年10月に配信したメルマガ記事に加筆・修正したものです)
ベースのライブが終わりました!
先日、音楽教室主催の
「バンド発表会@ライブハウスx無観客生配信」
が無事に終わりました!
教室主催のライブは、
参加メンバーを元に、
先生方によって、
バンドメンバーと曲が勝手に決められるシステム。
バンドメンバーは、
ライブまでの2か月間で、
2回だけ顔を合わせて40分の練習を2回。
当日も、
チューニングと音響確認のための
軽いリハーサルを数分行って、
「ハイ本番!」と
”ぶっつけ本番要素満載”で
いい心の鍛錬になりましたよ(笑)
でも、音楽って、
やり直しの利かない流れる時間の中で、
「その一回きり・一発」でやりきることが
重要な面もあると思うので、
”ぶっつけ本番要素満載”
は、ある意味必要で大切なことだとも思います。
(★ライブハウスは地下にあり、こんな感じでした!↓)
応援メッセージをご紹介
さて、ライブ当日の朝に、
メルマガで配信ライブの旨をお伝えしたところ、
応援や感想のメッセージを
いただきました!
ありがとうございました。
とーーーっても嬉しかったです!
嬉しかったのでご紹介。
はるかさん、イケ主婦ですな♪
楽しんでくれぇ〜!!!
>イケ主婦って!
面白くて吹き出しちゃいましたが
とっても嬉しかったです♪
ありがとうございました!
はるかさん、バンド発表会楽しんできてくださいね(^^)‼︎
緊張すると思いますが、はるかさんらしくのびやかに♡
>ありがとうございます!
配信も観てくださって感激でした♡
たった今視聴しました!
すごいです。凛とした姿に惹かれました。
はるかさんの退職後の一連の歩みとチャレンジにいつも勇気をいただいています。
女子バンドっていいですね!
これからも蔭からですが、応援しています。
>帰宅直後にメールを拝読し
とっても力をいただけました!
プロ・アマの堺無く、
音楽って
エネルギーを代替輸送してくれるな
と感じました。
そうなんです、
女子バンドで
ゴリゴリの東京事変を演奏するのは
とても楽しかったです!
(★夫が生配信の様子を撮ってくれた写真。
あわあわ言っている間に本番。先生方にセッティングのお世話になる図。↓)
わたしが音楽の先に求めるもの
「誰かと音楽」って、
わたしが中学生位から
ずっと求めているものなんですよね。
「天使にラブソングを」の聖歌隊です。)
五感(主に聴覚)を使った
本能的・感覚的な喜びは
大きく求めているのだと思います。
なんだか陳腐になる気がしますね。
とかそんな感覚って、
言語以前にありますよね。
音楽を通して、
他の人の本質的な部分に触れられるのを
求めているのかなぁと感じています。
多分。
「がんばりましょうね!」
ってメンバーと言い合ったり、
先生方に
「緊張してますね~大丈夫ですよ~」
って声かけてもらったり。
というような純度の高いやり取りが
たまらなく愛おしいんですよね。
ゴスペルやベーシストとしてのバンド活動というのは、
そのような
純度の高いコミュニケーションをするための
ツールなのかな、
と感じています。
将来的にそのツールが変わってもOKだなぁと。
って書いている回なのに、
「この先音楽辞めても大丈夫」
不思議なライブ終わりの一週間でしたね。
どんなに好きな活動であっても
「続けなければならない。
でなければ何かが失われる。」
ほかのツールがあるのかもしれない。」
少し軽い気持ちを
どこかしらで持っているのとでは
同じ活動をしていても
大きく違うのかなぁと。
梱包材のプチプチ(梱包材プチプチは川上産業株式会社の商標登録品です・笑)のような
軽めの気持ちも内包しながら
やりたいことに取り組んでまいりたいです。
まとめ
ある意味音楽や人生の本質を表す重要なもの。
「入念な準備」「何度も撮り直す」ももちろん尊い。
「細胞として、人間として」
本能的な喜びがある。
動物としてとっても重要。
他者との純度の高い
本質的なコミュニケーション。(多分)
(上位概念的なもの)が
少し明確になったことで、
「その趣味が変わってもOK~」
「音楽辞めてもOK~」
と軽い気持ちが生まれた。
「やらねばならない」よりも
「これがなくても大丈夫~」
という気持ちが内包できた方が
ある意味健康的で楽しいかも。
わたし自身の価値は変わらない。以上!
というような。
何をするにせよ
自己認識の前提は大事ですね。
ありがとうございました♡
わたしが楽器を持っていたために
「先生がわたしのファンみたいに見える」
という謎の状況に
バンドメンバーの皆で笑いましたとさ。↓)