音楽

あとがき最終回「シリアス」殻の意味

本記事は20235月配信のメルマガ記事です

さて、数回に渡ってお届けしました、
「シリアス」のあとがきは今回で最後。

 

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殻の意味

「殻を破れ!」
「いつもの自分で歌っちゃダメ!」

ゴスペルの先生の言葉でスタートした
2023年。

 

「ゴスペル」というジャンルには
「もっと自分の内側を表に出す!」
ということが必要らしく。

いい意味でも、悪い意味でも、
「いい奥さん」の範疇に納まりがちな
我が埼玉支部へのお言葉。

 

まずは先生に褒められたいし、
殻を破るために奮闘しています。

 

が、
「自分が卵の内側から
 殻をガンガン叩いているけれど、
 ヒビが入っているのか分からない…。」
という感覚が付きまとっていた春。

「殻」のことを考えていたら、

「殻って、守るためにできて、
 大きくなったら、破るためにあるんだよな」

と、当たり前のことを思いつき、
2番の歌詞ができたようです。

 

さて、「殻」って、
悪い意味で捉えられがちなのですが、
そもそも自然界の「殻」自体に
「良い」「悪い」はない。
(当たり前です、ごめんね、殻さん)

 

だから
「今までの私を守って育ててきてくれてありがとう!
 破るね!」
という感じで、
もう少し解像度を上げて
殻のことを捉えられたら
なんだか前に進めそうな気もしています。

 

殻を破るためには

中身の自分を大きくさせることですよね。

 

自分を成長させるやり方は沢山あるし、
勇気の問題なのか、
やり方の問題なのか。

むぅ。

充足させた自分で
できること・やりたいことを選んで、
「やってみる」しか、ないのかなぁ。

むぅ。

と、モヤモヤしていたら、
シリアスをリリースしてから2週間で、

殻を破るきっかけになりそうな出来事が
ポンポンと出てきました。

 

ゴスペルで新しい曲のソロが決まったり、
さくらんぼを販売することになったり、
憧れの人からボイトレを体系的に学べそうだったり。

 

タイミングって、
遅かれ早かれ、何かしら来るんだなって
感じました。

 

このきっかけを
ちゃんと受け取って育てていきたいです。
(「守りは鉄壁タイプ」なりの攻め方があるんだ)

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