音楽

勇気のカケラをどうぞ。

(本記事は2022年12月のメルマガ記事です。)

ママゴスペル
5年間の変遷

2022年最後の記事は、
ゴスペルについてです。

まずは、
「5年間のママゴスペル・年末ライブの変遷」
のお写真をご覧ください♪

◆2018年
入会したて。
千葉、東京、埼玉の3支部合同ライブ。
1歳の娘を抱っこしながら
後ろの方でコーラス。

◆2019年
支部ライブでソロを歌い始めて…。

◆2020年はコロナによりライブなし

◆2021年
埼玉支部の8名でライブ再開!

◆2022年
千葉・東京・埼玉支部合同ライブ再開!
合同ライブで初のソロを歌う。

非効率でもカッコ悪くても
「辞めない」。

2018年、
娘が1歳の時から始めたママゴスペル。

「コーラスバカ」とばかりに
歌好きだった私が、
社会人になってから
気づけば歌うのをやめて10年。

 

ママゴスペルに出会ったことで、
再び歌い始めました。

「こんなに楽しい“歌“から、
 私は絶対に離れちゃいけない。」

 

ゴスペルの活動を通して
誰に言われた訳でもなく、
そんな思いが胸に浮かんでいました。

 

だから、
どんなに練習に子どもを連れて行くのが
大変だろうが、

練習中に子どもがぐずって
ほとんど歌えない日があろうが、

「辞めない」で続けてきました。

 

せっかくなら
できるだけ練習に参加したいし、
練習だって、
思いっきり、
効率的に、
最大限に、
その練習を活用したいし楽しみたい。

そりゃあ、そう願います。

 

でも、
子どもがいたら
ぐずるし、
喧嘩するし、
風邪ひくし
色んな「あららぁ…」があります。

 

だから、ある時
「100%は無理でも、
70%でも、ときに20%でも
その時できることを積み重ねたら
ゼロにはならない。
よし!」
って、
気持ちが切り替えられたのです。

 

本当にやりたいことは、
休みながらでもいいから
続ける。

 

そうしたら、
「新しい経験」
「仲間との交流」
という、
貴重なギフトが舞い降りてきました。

 

実は…
初参加だった5年前の合同ライブで
先輩方のソロを聴いて

「あの人たち、普通のママ、とか
 嘘だよね?
 絶対歌の仕事してた人だよね?
うますぎるもん…。」

と、メンバーと驚き合っていました。

 

その当時のソリストの方々は、
コロナで辞めちゃった人も多いそう。

 

辞める、辞めない、
どちらも正解だけれど、

続けたからこそ
巡ってきたチャンスが嬉しかったです。

こんな経験談が、
誰かの勇気のかけらになれたら
ますます嬉しいです。

 

実物と会うのが一番

今回のライブでは、
他支部の方々とたくさん交流できました。

 

「ごめん、弾けちゃって。
 楽しくて仕方ないの♡笑」

と、両隣の先輩方。

歌も上手だし、
自信を持って歌っているのが
格好良かった!

 

「楽しくて仕方ない」

楽しい人には、勝てない!笑。

 

年齢や音楽経験に関係なく、
普通のお母さんたちが
いつもの日常を飛び出して
ライブという非日常に出演する。

緊張感を乗り越えて、
「よくやったね!」とたたえ合う。

そしてまた公民館で練習。

そんなゴスペルという活動が大好きです。

▶︎初の作詞作曲した楽曲「ねがお」
実はラストの3声のコーラスが
ゴスペルっぽいのです♡
ご視聴はこちら。
↓↓↓

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はるかふる
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