生き方

「お綺麗ですね」と言われたら…

3月のお誕生日に、
34歳になりました。

(★お誕生日の午前中はコメダ珈琲に初入店してメルマガを書く地味だが幸せな時間)

「34歳」という響きが醸し出す感じ、
わたし個人的には、なんかいいです。

ぎりぎり30代前半でもあるし、
でも少し大人、
なんか色気がありそう、
っていう感じで。
(自分のことは完全に切り離して書いてますよ)

35歳になったら、
四捨五入したらアラフォーだということを
現時点のわたしは
まだ受け入れられません…

わたしは心の中で
一体何歳のつもりでいるのでしょう。

「アラフォーになってから人生が楽しくなる」

インスタでフォローしている
好きなイラストレーターの方が言っていたので
それはそれで楽しみなんです。

あらゆる諦めがつく、
少し図々しくなれる、
という点みたいです。

尊敬する40代以上の先輩方はたくさんいらっしゃるので
年を重ねることは楽しみでもあるのですが、
34歳、ってなんかいいです。

ってことで、
34歳を前面に出して
今年は楽しんでいきたいと思います。

そうそう、タイトルの
「お綺麗ですね」って言われたら
どうリアクションするか問題なのですが、

ここ半年で、私の答えはひとつに決まりました。
っていうか、
決まっていたことに気づきました。

「絶対に否定しない」

…(笑)

 

そもそも、
「お綺麗ですね」
なんて褒めていただけることが、
わたしにとって、
四六時中ある日常ではないですからね。

夫も、ゴリゴリの日本人ですから
言葉に出して褒める、
という感じではないです。

そんな中で、
「お綺麗ですね」
なんて言っていただける貴重な機会を
自ら否定してはいられません。

20代のころ、
わたしは、
会社でお偉いさんのいる部署にいて、
お偉いさんも人を動かすのが上手なので
「お綺麗ですね」
みたいな誉め言葉を
結構いただいていたんです。
(あれもあれで異常でしたけど)

でも、
結婚してママになって
乳幼児育児を経て、
そんな風に言われる頻度は減りましたよね。

だから、どんな誉め言葉も、
詐欺案件以外は否定せず、
「ありがとうございます」
「100%受け止めてわたしの肥やしにします」
位で、
もう、ちょうどいいのかと
思っています。

人は嫌なことに目が向くものです。
だからこそ、いいことに意識的に目を向ける。

そして、
人を褒めるのって、
褒める方もちょっぴり勇気が必要だったりしません?

だからこそ、
褒められたら
ありがた~く喜びます♡

誉め言葉に過剰に喜びすぎて、
詐欺案件に引っかからないように
日々、
自分で自分を褒めてあげることで
「褒められること」に対する
免疫力を高めてまいります。

とはいえ、
少しの恥じらいという名の謙虚さも持っていたい
34歳です。

(★お花をいただきました。キッチンで愛でています♡)

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はるかふる
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