生き方

「全世界、敵」モードへの対処

(本記事は2023年1月のメルマガ記事です)

プラスのことから気づくことよりも
マイナスのことから気づくことは多々。

今日はちょっとダークモードな
はるかふるが登場するかも?笑

健康診断の再検査

新年の健康診断で
再検査が必要になった項目がありまして
結果を聞くまで
ドキドキの2週間でした。

結果、「異常なし」で
ホッとしてお茶を飲んでいます。

もう、心配した〜!

そして、
神様が、
また私に
「そろそろ気づこうね〜」
とおっしゃっているかのように

自分の心に、
また、気付かされたのでした。

「2人目が欲しいのか問題」

娘は5歳。

 

2人目は欲しいような気がするけれど、
自分の好きな活動も増やしていきたいし、
それでも赤ちゃん連れの友達を見たら
羨ましいし…

 

そんなループを抱えながら、
都度自分の気持ちに向き合っていました。

 

そして今回私は、
「2人目がいない自分と他人を比較して
 評価して、
 自分のこと、またいじめてた」
ことに気づいたのです。

 

数年前の自分から見たら、
せっかく理想の生き方
しているのにね。

 

「あ〜またやってるんだ。
 だからいい加減気づきなさい、って
 教えてくれてるんだな。」
と、身に染みて感じました。

「全世界、敵」に見えることだってある

自分と他人を比較して
「ないもの」にフォーカスして落ち込むって、

「全世界、敵」
みたいなことを
勝手にやってるわけですよね(笑)

 

例えばですけど、
赤ちゃんが欲しい人だったら
子連れの人全員敵ですし、
結婚したかったら
既婚者全員敵ですし…

書いていて怖すぎることに気づきます。笑

そして、
勝手に消耗する。

 

まぁ、
でもそんなときもあります。
(開き直った!笑)

 

「そんなことないですぅ!
全世界大好きですぅ!」
って自分に嘘をつくより、
もう、
そんな時はそんな時として
自分にできることをやって
整えるしかないような。

 

今回私は、
「生命の危機」
を勝手に感じたら、

「ショック療法」的な感じで
いろんな感情が湧き上がり
噴き出てきました。

「あれもこれも
欲しいものは欲しいんだ」
「子供が何人いようがどうでもいい」
「子供が増えても音楽やる」

感情が最大限まで達っしたら、
色々と吹っ切れました(笑)

 

「全世界、敵」モード。

その対処のひとつは、
「感情を感じ切る」
ことなのかもしれません。

ひたすら
「そうだね、そうだね」って。

そうしたら、
勝手に次に進めるのかも。

 

感情が揺さぶられないと
もろもろ気づかない人間〜

愚かだけれど愛すべき人間なんだわ〜

 

ということで(笑)

笑って、吹っ切れて、
色々と活動して参ります♪

 

★イルカショー。
力み(リキミ)と解放はどちらもあるから
美しい。

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はるかふる
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