お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
山形への帰省、あっという間でした。
実家のしーんとした仏壇の部屋に佇むと、
ご先祖様から続く大きな流れを感じる気がして、
自分の日常を俯瞰して見られたような
そんな気がしました。
だから何という訳ではありませんが
なんだか不思議な感覚でした。
という訳で本日は、
わたし自身が作詞作曲に至ったストーリーを
「シュークリーム」に例えてお話します。
ふざけてません、まじめです!
シュークリーム理論
わたしにとって、
作詞作曲をするというのは
予想外のギフトでした。
ここに至ったのは、
おそらくわたしが、
自分というシュークリームに
わたしの愛するクリームせっせと詰めたからに
違いありません。
クリームをせっせと詰めていたら、
自分の皮を突き破って
思わぬところからクリームが吹き出ます。
クリームが吹き出るための前提条件として、
シュークリームの皮に
大きな穴がないことが挙げられます。
「シュークリームの皮の穴」
とは、
・体と心に元気(エネルギー)がない
・親やパートナーなど
身近な人間関係に問題がある
・望まない人生を生きている
ような状態です。
その穴を塞ぐためには、
・日頃のエネルギーマネジメント方法を知り実践する
・信頼できる人と繋がり、問題を解決する
ことが必要です。
大きな穴を塞いでからも、
生きていれば、
小さな穴が破れてきます。
(疲れた~、むかつく~、
違和感~、なんなの~!って)
そんな小さな穴を、
日ごろから
自分に合った方法で修復し、
心と体をメンテナンスして
大きな穴にしないことが大切です。
せっかくの美味しいクリームが漏れない、
つるっつるのシュークリームでありましょう。
これを「シュークリーム理論」と呼びます。
(勝手に命名w)
わたしのシュークリームの皮にも
2年前には大きな穴が空いていました。
・両家遠い×夫忙しい=ワンオペ育児で疲弊。
・自衛官だった母の価値観を丸飲み。
・夫に言いたいことを言わずに我慢し爆発。
・やりたくない会社の仕事を止められない。
などなど。
ひとつひとつ丁寧に
全部塞いでやりました。
そして、わたしの場合のクリームは、
ベース、ボイトレ、ゴスペルですね。
7年間の合唱部での経験も大きい。
全部、
好きで勝手にやっている(いた)ものです。
「勇気はいるけど
絶対にこっちなのよ〜
わかんないけど〜」
「たぶんこっち」
それがわかるようになったのは
日頃のエネルギーマネジメントと
信頼するメンターの方々との
繋がりが大きいです。
あなたのシュークリームに詰めている、
詰めたいクリームは何ですか?
あなたのシュークリームの皮に
穴は空いていませんか?
さて、
子育てという尊い仕事を全うすると共に、
作詞作曲をはじめとする製作活動の
キャリアも積み重ねていく所存です。
(たとえそれが「湯葉」のように薄い一枚一枚であっても、積み重ねたら湯葉タワーになるんだからぁ!笑)
引き続き、
応援よろしくお願いいたします。
さて、本日もお読みいただき
ありがとうございました♪
(★沖縄の夕焼け。
1,2曲目の完成をすっとばして
3曲目を作り始めました。とさ・笑)