音楽

まさかわたしが曲作り!?②

お暑うございます。

7月に「パリピ孔明」というアニメを
4歳の娘と観ました。

アマゾンプライムでアニメを一気見する
大人の特権に娘をも巻き込む。

あ〜悪い大人(笑)

 

天才軍師「諸葛亮孔明」が
生まれかわって渋谷の街に舞い降りることから
始まるストーリー。

ドキンちゃん的には

「わたしの軍師孔明もほしい〜
 (優しくて面白いベーシストならなおよし)」

そう願って止みませんが(笑)

「待って、
メルマガ読者さんも

 わたしにとっての軍師じゃないか」

と、最近思うようになりました。

 

「お金が稼げるようになりますよ」
「痩せますよ」
「モテますよ」

上記のような
わかりやすい価値を決して明示していない
わたしのメルマガ。

そこに、
わざわざ登録してくれる方って
めちゃ解釈力高くない?

って、とっても嬉しくなってます。

という訳で引き続き
軍師の皆さん、
ゆるりとよろしくお願いします♡
期待してますよ〜♡
(何を?笑)

 

そういう意味では
夫も軍師だし(わたしの苦手な旅の手配とか得意)
習い事の先生方も軍師です。

あると思うとある。
ないと思うとない。

なんか深そうですね。

え、妄想ですか?(笑)

 

さて、本日は
曲作りの始まりシリーズ2本目です。

数年後に振り返って
「あぁこんなんだっけね」
とクスッと笑いたいです。

何とか歌詞を書いた

鼻歌を思いついた4月に
複数の候補曲から
なんとなく最後まで作れそうなものを
1曲分作ってみました。

全て鼻歌でスマホのボイスメモに録音です。

「なんかできたけど
 でもこれ、どうしたらいいの??」

と頭の中が混乱する中、
信頼する方とお話しする機会がありました。

「モヤモヤしているものは
 いったんアウトプットしてみたら?」

という信頼する方の助言を受けて

スタンドエフエムという無料音声配信アプリで
鼻歌をアップ。

親しいお友達から
「いいね~♡」
という温かいコメントをもらって
なんだか一安心。

エネルギーをいただいた、
ということなのでしょう。

 

4月は初の多重録音による
「ひとりゴスペル」を製作中だったし、
ゴスペルとベースのライブも重なり、

いろんな活動の整理整頓に
「あわあわ」していたのです。

自分の頭が混乱気味なときには
信頼する方に話して整理するに限りますね。

感謝の気持ちで拝みます。

ありがとうございました。

 

その後、
「ひとりゴスペル」も無事完成し、
ゴスペルとベースのライブも終了。

「えーと、作曲。
 このままの鼻歌じゃ鼻歌のまま終わるよなぁ」

と歌詞をぽつぽつ書き出しました。

 

ん~断片的にしか書けない。

え~伝えたいこと、
そんなになかったんじゃないか疑惑。

わざわざ曲にしなくても
インスタの投稿ひとつで良かったんじゃないか疑惑。

でも、
わたしが感じたことを表現すること。

これを今ほかの人に託すのは
多分違うんだなぁ。

 

結局歌詞を書き終えたのは
7月のある日。

「今週歌詞を書き上げる」
と決めた期日の日曜日の夕方。

(笑)

夫と子どもが仲良く遊ぶリビングを抜け出し、
自室でスマホのメモ帳に「ポチポチ」すること数十分。

「え、全部書けてない?
 なかなか良くない?」

と、多少の修正作業を経て完成しました。

めっちゃ姿勢悪かったな。

 

 

歌詞を書ききって思ったこと

今までわたしは
曲を作ることに一切興味がありませんでした。

 

「世の中には名曲が沢山ある。
  曲を作れる才能を持った人も沢山いる。
 わたしはそれを歌うので充分だし精いっぱいだよ」

 

と、何の疑いもなく思っていました。

 

でも、
一曲書いてみて思ったことは

自分で歌詞と曲を書けば、
もっと忠実に自分の感性と思いを表現できるんだ、
ということでした。

 

こうやって文字にしてみたら当たり前のことなんですけど
実際にやってみたら
そうなんだと分かりました(笑)

もう2曲目をぽつぽつ書いています。

わたしがふつーに感じたこと。
もやっとしたこと。

少し抽象度を上げて
言葉を選べば
もうちょっと普遍的な歌になるのかもしれません。

音楽にのせれば
なんかかっこよくて楽しいしね。

 

どうなのでしょう、
言葉と音楽のバランスで
自分が心地いいバランスを
探っていきたいです。

 

歌詞にあんまり意味のない、
というか
言葉のメッセージ性が強すぎない歌も
好きなので、
そこは色々遊んでみたいです。

 

メルマガやブログのように
言葉だけで表現することも好きだし、

歌詞のような
語数の枠がある中で言葉を選ぶのも、
面白いかもしれません。

 

くどいのって嫌だしね。
(と長い文章を書く私が言う・笑)

 

ドキンちゃんの思いは
受け止められたのか?

さて、
せっかく作った一曲は、
「藤井風くん事件」と名付けた、

「わたしに合ったキーを思い切り歌いたいのよう!!」

怒り狂っていたドキンちゃんの思いを受け止めた
一曲になっているのでしょうか?

 

出来上がった曲は

あのときドキンちゃんが願っていたような音域の曲ではありませんでした(笑)

 

大丈夫。

ドキンちゃんも成長しているので
なんとかなります(笑)

 

さて、本日もお読みいただき
ありがとうございました♪

(★色鉛筆を立てて収納するとクリエイティブになった気がして嬉しい)

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