＃4「センター」に気づくきっかけ

（本記事は2023年9月のメルマガ記事に加筆修正したものです）

3曲目「センター」は
お聴きいただけましたでしょうか？

 

週の半ばの木曜リリースだったので
まだ聴けていない方もいるかなぁと。

皆さんのタイミングで
ごゆっくりお楽しみください♡

 

シェア、ご感想、応援ボックスともに、
温かい応援も本当にありがとうございます。

心が満ちて、
ずっしりと応援、受け取っています。

 

／
「応援ボックス」へのお返しのお知らせ
＼

今回も、
数名の方に、「応援ボックス」から
制作資金の応援をいただきました。
ありがとうございます。

 

「ちょっとしたお返しをしたいので
リクエストあれば書いてください♪」
って書きましたが、
何となく、皆さん
「応援したいからしてるぜ♪」
感を受け取っています。

す、すげぇ。

 

と言う事で、
今回は、「カラオケ音源」を
勝手にプレゼントさせていただきます♡

楽器だけのカラオケ聴いてるの
私、好きなんです。

歌なしも、別の世界観に浸れて、好きなんです。

なお、
カラオケ音源プレゼントは、
2口、1,100円以上の応援の方にさせていただきます♡

完全に、このオケめちゃ価値ある、
っていう、私の心情です（笑）

引き続き、
こういう場があったら嬉しい、
こういうのを一緒にやりたい、
こういうプレゼントが嬉しい、
などリクエストも大募集♪

メルマガへ気軽にご返信くださいね♪

 

 

 

 

今日はボイトレのエピソードから、
センターに気づいたきっかけを
お届けします♪

 

1 先生の言葉に気づく
「自分のセンター」のヒント

ある日のボイトレ。

ボイトレ講座の感想を先生に伝えました。

私「センターの声を探したいと思っています」

そして、発声練習。

先生「はるかさんのセンターの声って、
　　　ここら辺（真ん中のド〜レ）くらいかもしれませんよ」

私　「（！！？？）」

ド〜レって、
「♪カエルの歌」の最初くらいの音ですね。

そこら辺って、
ゴスペルのソプラノパートでは歌わず、
ドスの効いた低めの話し声でも使わず、
ほとんどスルーしてきた音域。

自分のど真ん中かもしれない音域を
華麗にスルーして生き続けてきた私？

と言う訳で、
質高く、
自分のことを理解しようとしてくれる
先生・人さまの力は偉大です。

先生の一言がなければ、
自分のセンターのヒントに
気づけなかったかもしれません。

何年も、もしかしたら一生。

そんな音域たちをちゃんと使う楽曲を作りたくて、
作ってみたのが、
今回の「センター」でもありました。

（冒頭やサビ前くらいの低めの音域ですね）

2 全部私のセンター！

でもね、
レコーディング期間を通して思ったのは、
「ぜえんぶ、私のセンターよ！」
ってことでした。

笑

裏声でばかり歌える自分へのコンプレックス。

ゆえに、流行りのJポップはほとんど苦手。

ゆえに、歌好きのカラオケ嫌い。

ゆえに、10年近く歌うことを自然と封印した社会人時代。

綺麗にこじらせた過去。

でもね、
裏声で高い音域を突き抜けて歌う歌手に
何度も勇気づけられてきたじゃないか。
（ゴスペラーズの村上てつやさんとかね）
（これ書いてる時点で泣いてる）

部活や趣味かもしれないけれど、
私の高い声を認めてくれる人が
確かにいたじゃないか。

音楽と向き合うことを通して、
自分のことを、人生をかけて
少しずつ認められるように
なっているのかもしれません。

本日はここまで！

次回で「センター」を語るのは
一旦締めくくります♡
（多分）

お読みいただきありがとうございました！

 

 

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