音楽

#5「センター」あとがき

(本記事は2023年9月のメルマガ記事に加筆修正したものです)

2023年9月7日にリリースした、
「センター」はお聴きいただけましたか?

まだの方も
皆さんのタイミングでどうぞ〜♪

▶︎youtubeはこちら!
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https://youtu.be/vg5uPr_Ui7c

★ワンコインから応援はこちら!
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応援ボックス

2月まで、あと3曲頑張りたい!
制作チームにも、妥協せずにお金をお支払いして
いいもの作るぞ。

今回は、2口・1,100円以上の応援の方へ
「カラオケ音源」を
勝手にプレゼント♡

楽器だけのカラオケ聴いてるの、好きなんです。

そして、、、、
皆さんの応援ボックスへの応援を受け、
新機材「MIDIキーボード」を購入しました!

編曲者さんへ楽曲のメロディを正確に伝えるために、
キーボードで入力しないといけないんです。

今までiPadでやっていた打ち込み作業が
楽になります(涙)

背中を押していただいてありがとうございます!

引き続きの応援もお待ちしております!

 

さて本日のお話です。

#5「センター」あとがき
目次
1 なぜか見失う、自分。
2「ありのままの私で生きる!」のヒント
3 ひとりごと

 

1 なぜか見失う、自分。

「センターの声」
って、なんなのでしょう?

私なりの一つの定義として、
「喉まわり・身体に負荷がなく、
 本人も自然な状態で、
 周りにも最大限に音が“鳴る“声」
かなって思います。

そこから負荷をかけて(叫んだり・息を混ぜたり)
表現の幅を広げるのは
もちろん「あり」。
(音楽は「かっこ良ければ勝ち」です)

ただ、
大切なのは
「自然に声が出る状態」に
いつでも戻ってこられること。

過度な叫びや緊張、息の漏れ。

身体にとっては、
どこかに負担をかけすぎている声の鳴り。

不自然な使い方を「過度に」続けていると、
喉という楽器は壊れます。

身体にとって不自然な状態を選んでいる原因は、
その人によって色々あるそうで。

例えば

 「声は大きく出さなければいけないという思い込み」
「不自然な状態の方が手っ取り早く評価されやすい」
「無意識のうちで、自分の性別を否定している」
「何かしらの原因で、身体が緊張している」
などなど。

声って深い。

なんで見失っていくんでしょうね、
自分なのに。
自分の自然な声を。

でも、
それを悩みながら取り戻すプロセスだって
美しいんだと思うんです。

2 「ありのままで生きる!」のヒント

歌よりももっと大きな視点で、
人生に置き換えてみると。

きっとみんなが望んでいる、

「ありのまま・自然体で
自分も幸せで
周りにも認められちゃう生き方をしたいなぁ

 という望み。

 

でも、
やり方が分からなかったり、
他の人が羨ましくなったり。

 

そんな中で、
私が「自分の声」に向きあう中で感じたこと。

それは、
自分の「センターの声」を磨いていけば、
自分が「センター」の舞台に立てる、
ということでした。

 

ゴシゴシ自分を痛めつける修行ではなく、
自分のペースで、
周りの人の力を借りながら、

自分自身を丁寧に磨いていく。

 

そうすれば、
たとえ、他の人から見て
「どこにいるの?」
「何が面白いの?」
という場所に立っていても、

気づく人には
ちゃあんと気づいてもらえる。

暖かい仲間に囲まれている。

何より。

自分自身の幸福感と、
自然な前向きさに溢れている。

そんな世界に生きていられると思うんです。

 

私自身、
歌も、人生も
センター探しは
絶賛・道なかば。

 

楽曲「センター」では、

1番で「私の歌の練習から感じたこと」
2番では「フランスの画家・マティスが
“自分だけの緑“に向き合い描き続ける毎日」
ラストでは「その先の世界」

を描いています。

私自身と、
聴いてくださる皆さんへの「応援歌」。

私自身が何度も号泣しながら制作するという
おいおい、自分でもびっくり
エモーショナルに作っています(笑)

 

My fight song to you!!

 

編曲では、
夏の終わりの軽快なバンドの爽快感。

 

イラストでは、
海の見える街と、
絵に向き合う少女の内面を表現してもらいました。

 

5歳の娘の数年後をイメージしたイラスト。
「勝手に描かないで!」
と、娘にはピシャりとやられましたが…(ははは)

改めて、
どうぞお楽しみください!

ps ひとりごと

最後はどうしてもゴスペル風に、
何人もコーラス隊を登場させたがる私(笑)

近い将来、
「たくさんの音楽仲間とライブをする」
というのが夢です。

響あう力って、半端ないぜ!(←誰?w)

なんで最後の歌詞で

“Have a good time with our music!”
「私たちの作った音楽の世界、楽しんでね!」

って歌ってるのか、自分でも謎ですが(笑)

「もう一回、何度でも聴いてね♡(圧)」

っていうことで(笑)

 

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はるかふる
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