仲間

「お茶飲みすっべ」に憧れて

(この記事は2022年2月に配信済みのメルマガ記事に
加筆・修正したものです)

「お茶飲みすっべ」に憧れて

地元・山形のばあちゃん達は、
近所のお宅を訪問し合って
お菓子や漬物をつまみに緑茶を飲む
お茶飲み会を開催していたのですよね。

その多くは
予約不要・終了時間未定(笑)

農作業に従事しているばあちゃんが多かったので、
ときに畑に腰掛けて。

なんだか、
あぁ言うのに憧れている自分に気づきました。

 

あとはですね、
仙台に住んでいた頃、
「街の化粧品屋さん」が近くにありまして、
そこでワンコイン眉カットに通っていたんですよね。

従業員は
おばあちゃんと娘さんと思しき2人。

眉カットに行くだけなのに、
毎回お菓子をお土産にいただく。

そして、
化粧品を買いに来ていない近所のお友達が
お団子やらお煎餅やらの差し入れを持参して
全然混んでいない店内で世間話をして
帰っていく姿を見ていたんですよね。

なんていうか、
この姿にも憧れていましてね(笑)

化粧品屋さんは化粧品屋さんなのだけれど
コミュニティスペースのような
別の意味合いが生まれている空間。

お互いに楽しい、という。

ふと、自分の生活を振り返ると、
マンション暮らしで
コロナということもあってか、
お友達をおうちにお招きしてこなかったなぁと。

かと言って、
地元のばあちゃん達が繰り広げていたような
「突然訪問して(されて)
 無制限に繰り広げらるお茶飲み」
というのも、

自分の今の生活からして
いろんな意味でハードルが高いなぁと。

 

なので、
自分なりに心地いい形で
「開けてますんで、
 よかったら寄ってください〜」
というような場づくりをしたいと思っています。

リアルでもオンラインでも
そんな場があると嬉しい。

そんな場の一つとして
メルマガ読者さん限定のZOOMお茶飲み会
開催していきます。

余談
「お茶器探しに奔走する」

「お茶のみすっべ 」に憧れた話関連で、

「実家で来客時に供されるような
 あのお菓子入れが欲しいんだよなぁ…!」
と憧れ数日。

Amazonも楽天も、
ゴリゴリ探したけれど
「これ」というものが見つからない。

実家の母に連絡すると、
ちょうど実家で使っていない茶器があったので
送ってもらいました。

それがこちら。

どこかのじいちゃんとばあちゃんの「寿」の
記念の品でした(笑)

こりゃ軽々しくネット通販で
見つからない訳だ(笑)

 

実家感もわたしにとっては大切ですし、

そこからのわたしらしいお茶菓子感を
育んでいきたいです♡

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