音楽

水着で清水の舞台

(本記事は2023年3月配信のメルマガ記事です)

前回のzoomお茶飲み会に
嬉しいご感想をいただきましたので
ほんの少しご紹介。

前回は、
私主催の会では初の男性の方もいらして
初対面の方々ながら
男女でワイワイ・ゆるゆる
2時間もおしゃべりしていました。

違う世界の違う扉、お互いに開けたり閉めたりしながら、
のびのびと色々なお話しさせていただきました。
それが出来る安心感と安定感は
やっぱりはるかふるならではだなと思いました。

(中略)
とにかく、、、楽しかったです♪
また、ポコっと遊びに行きますネ♪
ありがとうございました〜!

また「ポコっと」どうぞ♡
安心感を感じるのはお互いさまです♡

参加費無料の「Zoomお茶飲み会」は
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清水の舞台から水着で飛び降りる気分

え〜と、
ここからは、
怖い怖いとビビり倒すメルマガです(笑)

よろしければ面白おかしく読んで
笑って応援してください(笑)

(★スラムダンクの映画をやっと観ました。
すぐLINEスタンプ多用しています笑。
勇気をもらったんだろう?)

明日、オリジナル曲のデータを
やっと編曲者の方にお送りします。

 

打ち込んだ楽器のデータと
仮歌と
補足の文章もろもろ。

 

オリジナル曲は2曲目で、
1曲目よりも作業的には慣れて
ちょっぴり成長した部分はあります。

 

が、恥ずかしい思いは消えない。

 

全っ然消えない(笑)

 

歌うことは好きだし
目立ちたがり屋だけれども
ここぞという時以外は
静かに隠れていたい…

 

小さい頃も恥ずかしがり屋で
幼稚園の先生の手をつなげない女でしたよ…
(うじうじ)

 

そんな自分が、
自分の曲を
まず第一段階の「他者」である
編曲者さんにお渡しするのは、
まるで
清水の舞台を「水着で」飛び降りる気分です。

 

「裸」とは言わずとも、

自分で作った楽曲には、
自分が出そうとする内側の思いも、
出そうとせずとも出てしまっている私の知らない私が
あらわになっている気がします。

 

声とか歌っていうのは
伝わるものが大きいからこそ怖い。

 

そういうものを、
「既存の誰かの作品」という型・傘がない分
チャレンジしがいがあって、
純粋な表現に近付く部分があると思うのですが…

怖い。

 

心の中のやりとりです。

(心の中の私A)

「引かれたらどうしよう。」

「嫌われたらどうしよう。」

「距離を置かれたらどうしよう。」

 


これに対して、

(心の中の私B)

「引かれるかなんて出してみないとわからないじゃん!」

「好いてくれる人もいるかもしれないじゃん!」

「音楽で好かれても嫌われても生きていけるじゃん!」

「やってみればいいじゃん!」

「他の人がどう思うかなんてわからないじゃん!」

って、
「じゃんじゃん」言うんですよね。

 

だから

「やってみるしかないよね〜」

ということで、やるんですが。

怖い(笑)

 

 

存分に他人目線も気になっていますが、
私自身がまだ私の歌い方に納得していないんですよね〜。

これは、編曲のオケを作ってもらって、
楽器たちにヒントをもらいながら、
練習して作り上げていくしかありません。

 

 

とは言え、
明日にはデータを提出して
きっと目に見えない新しい世界が広がっているのです。

 

さて、怖さを乗り越えた打ち上げに、
ランチコース料理を食べに行くか
レコーディング後まで取っておくか
悩みどころです(笑)

 

(★仮歌を撮った音楽スタジオに
はっさくを持参する主婦でありました。
はっさく美味しい!)

 

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はるかふる
心豊かに生きると決めた子育て主婦の「くすっ」と笑えてたまに深いかもしれない日々を発信。|活動拠点は週1ペースの無料メルマガ。Twitterとインスタのフォローもお待ちしてます♪
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